ぐりのこと
ぐりのことを書かないといけないと思いつつ、時間が経ってしまいました。
ぐりはうちの子になりました。
譲渡書類を書いて正式にうちの子になったのは2月25日。
翌26日に亡くなってしまいました。
潮見町にあった守る会の事務所に来たばかりの頃は元気でした。
たぶん9月かな?
まだその頃のちっちゃいぐりぐらきょうだいの写真を撮っていました。

このころはまだ人が怖くて警戒していました。
10月もぐりぐらきょうだいは元気にけんかをしていました。

仲良しきょうだいでした。
11月の後半ごろから元気がなくなり、動かずあまり食べなくなりました。
12月頭に1度家に連れて帰り、ごはんを食べだしたので事務所に帰し、また食べなくなり、24日からまた連れて帰りました。
家でも食欲に波がありました。
あまり動きませんでしたが、もそもそやってきて甘えてくれました。
ごろごろ言ってお膝でまったりしてくれました。
猫じゃらでは遊ばなかったけど、デジカメのストラップにちょいちょいして遊んでくれました。






ケージにかけていた毛布を上から指でなぞると、その動きをじーっと見ていました。
狙って、時々立ち上がってぺしっと捕まえようとしました。
でも同じ月齢の子猫と比べると、あまりに大人しすぎでした。
本当はもっと遊びたかったけど、体がついて行かなかったんだと思います。
何とかある程度のごはんを食べだし、夜は私の部屋でがさごそ探検するくらい元気が出てきたようでした。
カフェの2階のケージ暮らしは合わなかったのかもしれないけど、猫ルームならとまた帰しました。
避妊手術も帰す前にしました。
猫ルームでもじっとしていたけど、だんだん慣れてこっそりうろうろしていたようでした。
でも猫ルームはぐりにはストレスが大きいかなと心配になりました。
そんな時たまたまカゼをひいたらしく、片目が開かなくなっていたので、カゼの治療と称してまた連れて帰りました。
ぐりはあまりに大人しすぎて、何か病気なんじゃないかと心配でした。
こんな状態では譲渡は難しいし、譲渡後病気が分かったら里親さんに迷惑がかかるしなどと逡巡し、家の子にしようと考えていました。
でも、いつもじっとしていてなんだかしんどそうなぐりを見ているのはつらく、やはりこの状態を理解してくれる猫に慣れた里親さんを探そうと思い直しました。
毎日揺れて迷っていました。

2月18日、ぐりをダイニングのイスに乗せたとき、突然手足が動かなくなったようにコロンと転げ落ちました。
落ちたぐりを見ると手足に力が入らず、立ち上がることができなくなっていました。
すぐ近所の病院に行きました。病院に着いた頃には力が戻っていました。
レントゲンを撮ったけど、骨折もしていませんでした。
でもそれからほとんど歩けなくなりました。
ご飯をまったく口にしなくなりました。
翌日の土曜日は私個人の引っ越しで、また環境を変えてしまいました。
月曜日仕事の後、ちょっと離れたうちの子のかかりつけの病院に行き、脳に病気がある可能性が高いと言われました。
その日から入院となり、お薬を使いごはんを食べられることもありました。
でも継続的には効きませんでした。
結局これ以上入院しても病院でできることはなく、退院しました。
退院したのが25日の土曜日。
家についてすぐ、モンプチの缶詰を食べてくれました。ステロイドの量を増やしたと先生は言っていました。
その日がボラの日だったので、カフェに行き、譲渡書類を書きました。
早く帰るつもりが、結局夕飯を食べて帰ったので遅くなってしまいました。
翌日26日はもうご飯を口からは食べてくれず、午後来客中に横にいたぐりをふと見ると亡くなっていました。
実家の庭に埋めました。
ぐりはうちの子になりました。
譲渡書類を書いて正式にうちの子になったのは2月25日。
翌26日に亡くなってしまいました。
潮見町にあった守る会の事務所に来たばかりの頃は元気でした。
たぶん9月かな?
まだその頃のちっちゃいぐりぐらきょうだいの写真を撮っていました。

このころはまだ人が怖くて警戒していました。
10月もぐりぐらきょうだいは元気にけんかをしていました。

仲良しきょうだいでした。
11月の後半ごろから元気がなくなり、動かずあまり食べなくなりました。
12月頭に1度家に連れて帰り、ごはんを食べだしたので事務所に帰し、また食べなくなり、24日からまた連れて帰りました。
家でも食欲に波がありました。
あまり動きませんでしたが、もそもそやってきて甘えてくれました。
ごろごろ言ってお膝でまったりしてくれました。
猫じゃらでは遊ばなかったけど、デジカメのストラップにちょいちょいして遊んでくれました。






ケージにかけていた毛布を上から指でなぞると、その動きをじーっと見ていました。
狙って、時々立ち上がってぺしっと捕まえようとしました。
でも同じ月齢の子猫と比べると、あまりに大人しすぎでした。
本当はもっと遊びたかったけど、体がついて行かなかったんだと思います。
何とかある程度のごはんを食べだし、夜は私の部屋でがさごそ探検するくらい元気が出てきたようでした。
カフェの2階のケージ暮らしは合わなかったのかもしれないけど、猫ルームならとまた帰しました。
避妊手術も帰す前にしました。
猫ルームでもじっとしていたけど、だんだん慣れてこっそりうろうろしていたようでした。
でも猫ルームはぐりにはストレスが大きいかなと心配になりました。
そんな時たまたまカゼをひいたらしく、片目が開かなくなっていたので、カゼの治療と称してまた連れて帰りました。
ぐりはあまりに大人しすぎて、何か病気なんじゃないかと心配でした。
こんな状態では譲渡は難しいし、譲渡後病気が分かったら里親さんに迷惑がかかるしなどと逡巡し、家の子にしようと考えていました。
でも、いつもじっとしていてなんだかしんどそうなぐりを見ているのはつらく、やはりこの状態を理解してくれる猫に慣れた里親さんを探そうと思い直しました。
毎日揺れて迷っていました。

2月18日、ぐりをダイニングのイスに乗せたとき、突然手足が動かなくなったようにコロンと転げ落ちました。
落ちたぐりを見ると手足に力が入らず、立ち上がることができなくなっていました。
すぐ近所の病院に行きました。病院に着いた頃には力が戻っていました。
レントゲンを撮ったけど、骨折もしていませんでした。
でもそれからほとんど歩けなくなりました。
ご飯をまったく口にしなくなりました。
翌日の土曜日は私個人の引っ越しで、また環境を変えてしまいました。
月曜日仕事の後、ちょっと離れたうちの子のかかりつけの病院に行き、脳に病気がある可能性が高いと言われました。
その日から入院となり、お薬を使いごはんを食べられることもありました。
でも継続的には効きませんでした。
結局これ以上入院しても病院でできることはなく、退院しました。
退院したのが25日の土曜日。
家についてすぐ、モンプチの缶詰を食べてくれました。ステロイドの量を増やしたと先生は言っていました。
その日がボラの日だったので、カフェに行き、譲渡書類を書きました。
早く帰るつもりが、結局夕飯を食べて帰ったので遅くなってしまいました。
翌日26日はもうご飯を口からは食べてくれず、午後来客中に横にいたぐりをふと見ると亡くなっていました。
実家の庭に埋めました。
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